Developing Applications and Automating Workflows using Cisco Core Platforms (DEVASC)

October 8, 2021

CiscoAPIDevelopmentAutomationPythonREST APIDEVASCJSONGit

Course Details

  • Duration: 5 days
  • Start Date: July 1, 2022
  • End Date: July 5, 2022
  • Level: Intermediate
  • Course Code: DEVASC
  • Lab Environment: Cisco Remote Labs

コース概要

Ciscoのプラットフォームをベースとして基本的なネットワークアプリケーションを実装する方法と、ネットワーク、セキュリティ、コラボレーション、コンピューティングインフラストラクチャ全体に自動化ワークフローを実装する方法を学びます。このコースでは、Cisco APIと最新の開発ツールを使用して、現実世界の問題を解決する実践的な経験を提供します。

学習目標

● バージョン管理ツールを操作する
● API操作の基礎知識としてJSONを読解できる
● HTTPメッセージの主要なパラメータを覚えてネットワーク ベースAPI(REST API)を操作する
● セキュリティ考慮事項やHTTPの制約を理解する
● Cisco製品の機能を把握し、プログラマビリティを体験する
● モデル駆動型プログラマビリティの特徴を捉える
● インフラストラクチャ自動化ツールを体験する
● アプリケーション展開モデルとコンポーネントの用語を覚え、ローカル開発でのコンテナを利用する

学習内容

● 現代のソフトウェア開発の特徴

● ソフトウェア開発プロセス (*自習)

● ソフトウェアの設計 (*自習)

● ネットワークベースドAPI

● RESTベースAPIの利用

● シスコ製品とAPIの概要 (*自習)

● シスコ製品におけるプログラマビリティ

● IPネットワーク概要 (*自習)

● ネットワークとアプリケーション

● YANG - モデル駆動型プログラマビリティ

● アプリケーションのデプロイ

● インフラストラクチャの自動化

● アプリケーションテスト

● セキュアなアプリケーション

*(自習)が付いているセクションは自主学習用の資料です。
講師は「自習」部分は説明しません。本コース受講後にご自身で学習を進めて下さい。

実習/演習内容

ソフトウェア・ハードウェア

シスコ社提供のリモートラボを使用

演習/デモ内容

  1. Pythonを使ったAPIデータ形式の解析
  2. Gitを使用したバージョン管理
  3. ソフトウェアアーキテクチャとデザインパターンの特定
  4. Singletonパターンと抽象化メソッドの実装
  5. HTTPプロトルメッセージの確認
  6. Postmanの利用
  7. HTTPエラー応答のトラブルシューティング
  8. Pythonを使ったAPIの活用
  9. Cisco Webex TeamsコラボレーションAPIの利用
  10. 基礎的なネットワークトポロジ図の解釈
  11. アプリケーション接続障害の原因の特定
  12. 基本的なNETCONF操作の実行
  13. 自動化スクリプトにCisco SDKとPythonを利用
  14. ローカル開発におけるBashコマンドの利用
  15. Python単体テストの作成
  16. Dockerfileの解釈
  17. Dockerコマンドを使用したローカル開発環境を管理
  18. パラメータ入力のサニタイゼーション
  19. インフラストラクチャの自動化ワークフローの構築