Developing Applications Using Cisco Core Platforms and APIs (DEVCOR)

July 29, 2022

CiscoAPIDevOpsPythonREST APINetwork AutomationDEVCOR

Course Details

  • Duration: 5 days
  • Start Date: July 25, 2022
  • End Date: July 29, 2022
  • Level: Advanced
  • Prerequisites: DEVASC completion, 3-5 years of experience
  • Course Code: DEVCOR
  • Lab Environment: Cisco Remote Labs

コース概要

このコースでは、Cisco APIおよびプラットフォームを使用したアプリケーションの設計、開発、デバッグ、およびCiscoインフラストラクチャ上でのアプリケーションの管理と展開に関する専門的な知識をカバーします。このコースを十分に活用するには、Ciscoプラットフォーム上に構築されたアプリケーションの設計と実装に関する 3 ~ 5 年の経験が必要です。

学習目標

このコースを修了すると、次のことが説明できるようになります。
・アプリケーションの保守性を向上させるアーキテクチャの特徴とパターン
・ChatOpsアプリケーションを設計/構築する手順
・堅牢なREST APIの統合/実装
・ユーザおよびシステムデータを保護する手順
・アプリケーション リリース プロセスの自動化タスク
・アプリケーション展開
・分散システムの設計方法論
・インフラストラクチャの構成管理とデバイス自動化の概念
・YANGデータモデルを使用したネットワーク設定とテレメトリ
・各種Rdbと非Rdbの比較と要件

学習内容

・保守性を考慮した設計 (*自習)

・サービス性の設計 (*自習)

・ChatOpsアプリケーションの実装

・高度なREST API統合

・アプリケーションデータの保護 (*自習)

・Webおよびモバイルアプリケーションの保護 (*自習)

・アプリケーションリリースの自動化

・アプリケーションの配備

・分散システムについて

・ネットワークとインフラストラクチャのオーケストレーション

・YANGデータモデリング

・リレーショナルデータベースと非リレーショナルデータベースの使用 (*自習)

・(自習)が付いているセクションは自主学習用の資料です。*
講師は「自習」部分は説明しません。本コース受講後にご自身で学習を進めて下さい。

実習/演習内容

ソフトウェア・ハードウェア

シスコ社提供のリモートラボを使用

演習/デモ内容

  1. シーケンス図の作成
  2. Webシーケンス図の作成
  3. Cisco Webex Teams APIを使用したChatOps アプリケーションの有効化
  4. Cisco Meraki API使用したSSIDリストと、無線位置データの取得
  5. ページネーションREST APIエンドポイントの利用
  6. REST APIエラー制御フロー技術の利用
  7. OWASPのトップ10Webアプリケーションの脆弱性についての評価
  8. Gitを使ったマージ競合の解決
  9. CI/CDパイプライン障害の診断
  10. Dockerを使ったアプリケーションのコンテナ化
  11. 既存CI/CD環境へのアプリケーションの統合
  12. アプリケーションログを使用した問題点の診断
  13. AnsibleとPuppetを使ったネットワークパラメータの設定
  14. Firepowerデバイス設定の同期
  15. RESTCONFを使ったネットワークの設定
  16. リレーショナルデータベースのクエリ
  17. ドキュメントストアのクエリ
  18. 時系列データベースのクエリ